
発売日:2025年09月17日
アーティスト:ずっと真夜中でいいのに。
発売元:ユニバーサルミュージック
販売元:ユニバーサルミュージック
ディスク枚数:1枚(Blu-rayDisc Video1枚)
収録時間:166分
品番:UPXH-20150
JAN:4988031784716
画面サイズ:16:9
色彩:カラー
言語:日本語(オリジナル言語)
音声方式:リニアPCMステレオ(オリジナル音声方式)
洋題:MIDNIGHT FOREVER EXPO `MEIKO WA GUNARUGA GOTOSHI`
内容紹介
2025年3月より開催し、12万人を動員した全国アリーナツアー『YAKI YAKI YANKEE TOUR 続「名巧は愚なるが如し」』。
大阪・関西万博の開催期間中にウラ万博として大阪城ホールで行われた2025年4月29日(火・祝)の公演を完全収録。
時代設定は1970年、コンセプトは太陽のウラでの"永遠深夜万博"。
これまでもコンビニやゲームセンターや昭和歌謡が流れる喫茶店や本格中華喫茶など、
現代の日本から時間も空間も遊離した虚構の世界をステージ上で精密に作り上げてきたずとまよだが、
55年ぶりに大阪で万博が開催されている期間と重なった今回のツアーでは、2025年のオモテの世界のウラをピンポイントで突いてきた。
ステージの幕開け、中盤、そして本編を締めくくるナレーションは、55年前のリアル万博でもナレーションを担当していた石坂浩二氏という周到さ。
いや、ただ周到なだけではない。今回の『永遠深夜万博「名巧は愚なるが如し」』は、
そのナレーションの中でも引用されていた“太陽の塔”の設計者である岡本太郎の「孤独とは絶対に社会的だ」から始まる言葉と、
それに時空を超えて応答するかのようなACAねのMCが浮き上がらせていたように、
「ずとまよがずとまよであることの理由」がこれ以上なく明解に刻まれた感動的なものだった。(文:宇野維正)
全ソールドアウトした公演のなかでも、万博開催地合わせに拘った、4月29日(火・祝)"大阪"城ホール公演をノーカットで商品化。
人類の疑問と挑戦。これは諦めない愚か者達の実験の博覧会である。
収録タイトル:
Blu-ray
【収録内容】 初回限定盤/通常盤共通
永遠深夜万博「名巧は愚なるが如し」
at 大阪城ホール(2025.4.29)
01. 虚仮にしてくれ
02. 嘘じゃない
03. 秒針を噛む
04. 消えてしまいそうです(1970s)
05. ミラーチューン
06. 勘ぐれい
07. 馴れ合いサーブ
08. 残機
09. 形
10. 上辺の私自身なんだよ
11. クズリ念(肯定)
12. 居眠り遠征隊(即興)
13. 微熱魔
14. 胸の煙
15. 海馬成長痛
16. MILABO
17. シェードの埃は延長
18. お勉強しといてよ
19. TAIDADA
20. 暗く黒く(Crack Clock)
ーーーーーENCORE-----
21. クリームで会いにいけますか
22. あいつら全員同窓会
23. 乏しいDNAだけ(愚)



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